家練限界説(3/23)
や、限界を自分で決めるのはよくないとわかっているが、家練には「飛び・動作の確認」と「アイデアの検証」と「アップ」に効果があると思えてきた。
しかし、ブルやT20に対する「入れ感」が育っている気がしない。「こう飛ばせばここに飛ぶ」は身につくが「こう飛ばせばブルに入る」のような感覚がフィードバックされない。
もちろんそれでメキメキと実力を上げてゆく人もたくさんあると思う。それに「練習せずに上手くなる」って人は稀なので練習は続けた方がよい。
昨夜の練習
というのを踏まえて、それならばいっそどこに当たってもいいか、と腹を括って、素直に飛ばすだけ練習を1時間、薄っすら汗をかく速さで。
中々気持ちの良い練習ができた。また強くなった。
本当の楽ポジはどこだ(3/22)
一昨日(3/21)は数十分家で練習したが特に記すこともなかった。昨日は帰宅後休憩なしで1時間身体の開き具合と顔の向きを色々試してみた。
左と右のスローを見比べて左の方が身体が開いている。ボードに向かって身体が真横を向いているのだ。
右でも身体を開いてみた。力が乗らず右上に飛ぶ。顔をボードに向けた。まぁそこそこ飛ぶ。顔を正面気味にしないと利き目のパワーバランスが崩れるようだ。
で、そこそこ狙えるようになって足首の負担に気づく。クローズなスタンスで身体は真横、首を捻って前向きに。ちょっとこれは楽ポジでは無いよな。
そこからスタンスをミドルに戻し、身体だけ開いてみる。まぁ、楽か?
真横を向いた身体でのセットアップが無意識でちょっと高くなる。肘を外に張りづらいからだ。ブル手首D17肘の角度が付けづらい。
で、元に戻すw
色々試して、一番楽で一番力が乗る所を探したが、結局は前足に重心を乗せすぎないのがとても良かった。前8後2位で居たが、前6後4程度まで落ち着いてみようと思う。
力を抜いて重さを感じて飛ばす、をまた意識的に練習した。すぐ力で投げる癖が出る。刺さらなくてもまだ大丈夫。力んでもいい瞬間なんてほとんどのダーツには無い。