darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

9月1日の練習

沢山家投げの時間が取れたので短時間では試せない事を試す事にした。グリップを直しつつ1.5時間位のブル練とクリケットナンバー練。

 

普段プロの動画や解説を読まない僕が珍しくプロのグリップを参考にしてしまい、2フィンガーを試す事になった。普段と違うグリップをやってみたかった、という好奇心。

 

結果としては【やってみてよかった】のだが、途中冷や汗が出るくらい普段グリップを忘れて握られない&投げられない時間があった。正直焦ったし後悔もした。

普段は中指と親指で挟み、人差指は添えて、薬指の爪横付近にチップがあたる感じだったのに、普段のグリップにすら違和感が出てダーツがまとまらなくなった。

 

軽いダーツで力みを取り除き、何スローか毎に重いダーツへチェンジを反復し、どうにかダーツはまとまるようになったが、別のグリップになっていた。添えていただけの人差指に仕事が与えられ、ダーツの向き・腕の振り・フォローの中で浮かない位置に辿り着いたようだ。更に反復練習して縦横の精度を上げたいと思う。