冬季限定「カット」の使い方(11/27の練習)
冬になると手がカサカサで滑るとよく聞くし僕自身は夏もカサカサで参っている。ダーツグッズには塗ったり振りかけたりしてグリップ力をカバーするものも沢山あるが、バレルでどうにかならないかを考えてみた。
(皆既にやっているかもしれないが……!)
(誰も教えてくれなかったので…!)
ノーグルーブバレルを除いてどのダーツのバレルにもそのバレルを特徴付ける「カット」がある。ちなみに現時点の僕のバレルがコレ。ASUKADARTS KE95-K改。
↑この辺りをうまく活用したい。
欲しい方はこちら。重心位置も3枚目の画像の中で確認出来る。↓
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先に結論
指に跡をつける。量とタイミングは後程。
グリップの加減について紹介
どのバレルを握る時も僕は割とふわふわ持ちだ。テイクバックした時肩に落ちない程度のふわふわだ。手汗が適度に出ている時、新品時、夏場、はすごくふわふわ持ちとなっているが、冬場は落とす・滑る・飛ばない・つらい。
やってみよう
いつ跡をつけるかだが、左手から右手に持ち替えた直後にやってみた。盤からダーツを抜く時、利き手じゃない方で抜いていると思うが、それと同じ理由から、投げる時に支障が出ないように、瞬間的にぎゅっとする。セットアップする前に終わらせる。
どの位握ればいいのかは普段のグリップに支障が出ない程度、だが投げ終わった後に親指から痕が消えてゆく程度で良いと思う。
バレルのカットと指についた凸凹が当然ながらぴったりなので、滑る感覚がないまま飛ばせるようになる。力強いグリップの人は「当たり前じゃんこいつ何言ってんだw」となる訳だが。
後記
よくよく考えると摩擦係数を下げるDLCコーティングなどは冬場のカサカサ指には禁忌だな。
TRiNiDAD PRO Carlosは冬でも負けなそうな雰囲気だ。パシフィコ横浜で試投したがかかり過ぎて投げられなかった(手汗か?)
(ダーツ バレル) TRiNiDAD(トリニダード) Carlos(カルロス) 2BA 竹本吉伸選手モデル
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