たっぷりT20練習(12/4分)
土曜外投げ翌日、肘の違和感もなかったので、SUSバレルとKE95-K改を30分おき位に換えつつざっと10時間くらい家練。練習10000時間迄あとどのくらい掛かるかな。
こっそり好きな犬様のツイートを貼ってみる。まさにこの通りだと思っていて、この練習をT20で続けた。犬様はフォロースルーの事を書いているが、ダーツの基本はここにあると最近思っている。
「フォロースルーで力が入ってしまう。だから力を抜こう」は上手く行かない。力が入ってしまう理由は、上手くダーツに力が伝わってないから。つまり、「上手く力が伝わってない→このままだとダーツが届かない→届かそうと無意識に力を入れてしまう」…というメカニズム。
— 犬 (@logical_darts) 2016年12月3日
試しに目をつぶって投げてみたらいい。力が抜けるのに気づくはず。目をつぶることで、届かそうとする脳の働きがOFFになる。だから、スピード不足のダーツを加速しようとして、無意識に力が入る現象がおさまる。
— 犬 (@logical_darts) 2016年12月3日
力を抜こうとするんじゃなく、十分に力を伝える練習をしよう。
— 犬 (@logical_darts) 2016年12月3日
T20が苦手な人は多いと思う。同じ理由でそういう人はD20も苦手なのではないかな?
力が乗らない投げ方の場合、20は遠く感じる。力をいれちゃうからコントロールもきかない。結果5や1にズレる。
20に苦手意識がある人はチャンスだ。まだまだ成長出来る伸び代がある。ダーツにしっかり力を伝えて投げるスローイングをまだ身につけていないのならば、1日でも早く取り掛かるのがよいと思う。コントロール性も高まる。
狙うメモ(10/30のダーツ) - darts practices ダーツ練習野帳
ASUKADARTS五十嵐さんのブログを10月に引用した通り、高トルクの意図的な低出力でコントロール性が高まる。高トルクや力を乗せる、については早めのリリースとかタメ(と呼ばれる『意識的な動作の「意識」』)などで理解が深まると思う。