忘れないでね(1/16)
昨日の練習
帰宅後1時間ほど、「Bの投げ方で腕を倒す・ダーツが飛ぶ」の練習。そこに力を乗せる「ぐぐぐぽーん!」を混ぜて、意識的な回転も、とかやってるうちに飛ばなくなったので回転の意識を捨てて「倒す&飛ぶ」と「ぐぐぐぽーん」だけのシンプルメニューに変更。
ぐぐぐぽーんは、年末か年始頃気に入ったフレーズで、テイクバックからリリースの流れを言葉にしたものだ。上腕二頭筋がぐぐぐっと働いて、最下点からぽーんと放つと飛びが良くてちゃんと狙えた。
忘れないでね
ASUKADARTSのKE95-K改は樽型で後ろ重心のダーツだ。ほぼ真ん中の膨らみ付近持って投げるだけで重心の少し前を持つ事になり投げ易い。
これを忘れていた。更に前を持ってBの投げ方をトライしていた。投げにくい投げ方で刺さらないダーツを散々拾い、何かを掴もうと躍起になっていた。
バレルの後ろをグリップしてBの要領で振り抜くといい飛びをする!
投げ友HのLINEより。このメッセージを読み直して、んん?と振り返る。重心どこだったっけ、と。ほとんど意識をせずに、それでもK改は言う事を聞いてくれるダーツだったと言える。
そして真逆の動きで投げる表抜き。
— 先生@ダーツ/ビリヤード (@Dr_teacher20) 2017年1月14日
矢尻を立てるように握り込んで手首を返さずに前に送り出します☺︎
ロングセットや後ろ重心との相性は最悪です。逆に,砲弾や純トルピなどはコントロールのコツを掴むと割と素直に飛んでいきます。
この投げ方で矢角を宥めてしまうとパワー不足になりがちです☺︎ pic.twitter.com/8wgIqta5GB
Twitterでフォローしている先生のツイートより。このツイートの前に動画もあるので気になる方は参考を。
先生は相性最悪と表現されているが、ロングセッティングの場合挙動が起きる前に着盤してしまうので扱いがが難し……ああ、確かに相性悪いねw
バックバランスのシャンパンリングを外して、短いシャフトにしてみて、そんな試行錯誤も楽しい。
そして僕は自分のバレルとB投げの一番良いところを見つける事になる。続きはまた。