darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

楽しいセッティング(3/24)

最近発売されたmoAの全知全能ダーツケースは160mm迄のセッティングに対応しているようだ。ふと気になって自分のセッティングを計ってみたが165mmだった。


今は神ダーツ28号機と言う割と長尺のストレートバレルを使っている。最後まで入手できなかったDOS GRAMOSのシャープシューター(51mm)よりも長い。そこにカーボンロックスリム440。長い+長い=長い長い。


シャフトサイズ対応一覧表がとてもよい出来!
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一般的なセッティングでもそこそこ飛ばせるようになると皆自分の基準に合わせてシャフトを長くしたり短くしたり、フライトを小さくしたりすると思う。

売っている時と同じサイズにこだわる人もあるだろうが、選択肢はいろいろあるのだから試してみてもいい。その時の基準として僕は「飛ばす楽しさ」を選んでみた。

散々人のバレルを借りて投げて、自分でも沢山のシャフトやフライトを買って投げてみたが、一番楽しいのは長いセッティングだった。

上の行に貼ったエスダーツの「シャフトの長さによる飛行の違い」を見るとなおわかりやすいが、長いシャフトは大きな弧線上を飛ぶ。バックスピンの変化も見易い(調節のし易さはわからないが結果は出始めている)。


この直線的な飛びは一般的な女性には扱いにくいようで皆嫌な顔をする。ちからの乗せ方を理解しているぷくぷくのYちゃんは上手に飛ばしていたが、腕で投げている女性陣には刺さらなくて難しいダーツと言う印象のようだ。


周りの男性陣は「投げにくいっす」と苦笑いをするが綺麗に飛ばしている。ただ長い飛びは好きではないのだろうな。

と、ここまで書いて次に何を書くか忘れた。



今日はお仕事なので夜か明日練習に行けたらよいなー。