過緊張翌日(4/12)
緊張が過ぎるダーツをした翌日は身体がこわばりうまく飛ばないので、ほぐす事と各部位のチェックをこめて丁寧に家練習。
普通に飛ばそうとしてもリリースが遅れて身体が前へ突っ込んでしまうので、軸足だけオープンにして前傾し過ぎないように調整。
指もカサカサだったのでハンドクリームを使う。手が滑ると右上に行くなぁ。
練習し始めはまともに飛ばなくて慌てた。左上にグルーピングしていたダーツも次第にT6枠内に収まり始める。
緊張状態でも再現出来るスローを作るか、こわばった緊張状態から1スローでも早くその日のスローを見つけるか。
僕の場合は普段も安定しないので後者を作って行く方がよさそうだ。練習に緊張状態を作り出せない想像力の低さ。
さて、新潟の元プロが右目左目で悶々としているようだが、「ブルを狙ってT11側まですっ飛ぶ。なんでや?」と言っていた事を思うと「よくわからんがまとまってきたかも」と言うのはよい事だと考える。
トリプルの外まで外す原因が全くわからないこれまでと、(正しいかどうかはさておき)恐らく原因はこれかなと考える今とでは精神状態が大きく変わって来る。
スタンスもスローも変えていないつもりでも、目の優勢度合いが違うだけで結構ズレる。無意識で合わせに行くからだ。
1スローのうちに左右が切り替わらない事を祈る。