darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

家での練習に必要なもの

ソフトダーツと同じ15インチサイズ、ブリッスル、はじかれないワイヤーレス、と絞って行って、コスパのよかったものがこれ。T6とかT11を狙って投げ続けて、少しささくれ立ってきたらちょっと回して使う感じ。毎夜1時間程度使って1年くらいでささくれが目立ち始める。今使っているのは2枚目で、1枚目は同僚におさがりとしてプレゼント。


 

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基本的に道具は消耗品と割り切ってガシガシ使うのがよいだろうし、一つのところを狙って投げ続ける訳だから、上達すればするほどささくれもひどくなる。上達してきたバロメーターと思いながら、くるっと回す。

 

刺さらなくなるまで同じトリプルエリアを投げ続けるのは見た目的に具合が悪そうなので、けば立ったら回すもしくは狙う位置を変えるなど工夫をしている。消耗品と言っても道具は大事にしたい派、昭和生まれの悲しきサガ。

 

このボードの悪い点もいくつかある。ひとつめは印刷が荒い点。白い枠線が破線になっている所があるボードもあったし、かすれている部分もあった。家での練習にすら厳密さを求める人には向かないが、たくさん投げたいとかいつでも投げたい人には印刷面の不具合は全く問題ない。

 

もうひとつ。エリアにワイヤーがない為、線上に刺さった場合入ったか入らなかったかの判断に迷う点。これも上記と同じく練習用だからね、気にしてはいけないポイントだと思う。

 

毎日少しでも投げるのは大切だと今更ながら考える。Rt10で伸び悩んでいても、まだ気づきの余地は沢山あって、練習だけが壁を壊してくれたのだろうと今は思っている。