失投の原因と対策
連休最終日。相変わらず朝から家練。メインバレルでの失投を追求する為に軽いブラスダーツで投げていたが、僕の場合は親指の滑りが大きな原因のようでどうにかならないか考えてみた。
親指を掛けるのは極小さな部分で、カットの前5mm位。見た目は汚れていないけれど、しばらく煮て無いなと思い出し、1分煮沸からのメラミンスポンジでカット部分のお掃除をする事にした。結果はかなり良好。
沸かしたお湯にしばらく入れるのは皮脂汚れを溶かしたい為だけれど、効果があるかどうかは不明。熱湯に気をつけながら水でしっかり冷やし、ほんの少しの水で湿らせたメラミンスポンジでカット部分を軽く摘み、刻みに沿って2、3回捻る。中々開かない鍵を回してる感じ。手を離すと茶色く汚れた激落ち君が居て、ウヘェと声が出た。
キッチンペーパーで大まかに水を拭いた後は、スポンジで取れない樹脂(削れたシャフトやフライトの破片)やらをカッターナイフの先で刮ぐ。刃物取り扱いは注意する事。
もともとツルツルのダーツを投げている人にはあまり参考にならないが、大きく失投する滑る理由の1つが除去出来る可能性もあるので定期的に磨く事をお勧めしたい。