darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

練習から消える項目(9/27の練習)

毎日投げる中で消えてゆく項目がある。意識しなくても出来るようになった時、その練習については何度目かのゴールを迎える(またすぐスタートにもなる)。

 

沢山の要素を同時には解決できない。僕はフォームと飛びと狙いがいっぺんに解決出来なかった(その三つが絡み合っている要素だという事は頭では理解している)。器用に出来る人もいると思うが稀だとおもう。

 

バレルを変えてグリップやフォームをいじる前はただ黙々とT6位置でブルの練習をしていた。フォームもレーティングもある程度固まって居たから考える事もほとんど無く、肘が伸びないとかたまにフォロースルーが激硬になるとか治したくても治せないでいた。

 

ブログを始める事で頭の中にある『問題だと思っている事象』を少しずつ可視化出来るようになった。そこから問題を解決する為の練習が始まった。

 

当人のレベルや悩んでいる内容によって、解決の糸口を見つける事や解決そのものまで掛かる時間はまちまちだが、ダーツにおいての悩み・問題点はとても局所的だと思う。局所的だからこそネットに山積するブログが効果的だ。

 

既に先達の方々が悩んで解決(の糸口)を導き出している。CフラとAフラの「飛びが悪い」等言葉が同じでも別次元な事もあると思うので気をつける必要がある。

 

 

僕の場合はバレルの形状とカットを160度位変えた。後ろ寄り重心のまま、トルピードにしてしっかり掛かるカットを選んだ事は9月10日に書いた。

バレルを買った(ASUKADARTS KE95-K改) - darts practices 厄年素人ダーツ練習帖

それ以前とそれ以降では頭が混乱する位色々変えた。ブログを書いていなければ戻せない・投げられない・つまらないの状態になって居ただろうと思う。

そして、たまたま選んだバレルで、偶然うまく行きそうになっている現在だ。確信より結果が欲しい所だが、まだ途中だと思っている。

 

みたいな事を考えながら昨夜も練習。

T6位置ブル練として、少し遠くから投げ始めて、調整しながらスローラインまで持ってゆく。

T19とT17位置は10cm程下がらないと狙えない(上に揃う)のでこれはさらなる練習を要する。