左の練習は続く(12/1分)
右腕の投げ方を変えたので、自然な左腕スローイングから色々を学び続ける。
左手で投げると3パターンの飛び方がある(左右ブレは別の機会で)。
その1 ふわーっと飛んで刺さらない
その2 本人の想像以上に速い飛び、下に刺さる
その3 イメージ通りの飛びでブルへ
1は力が乗らない状態だ。タイミングが早いとかグリップが弱いとかダーツの向きが上を向きすぎで離しているとかだろう。
2は持ち過ぎの、力を入れ過ぎあたりか。この感じは少ない。5スロー中1本位。基本に忠実でよいな。
3は、それでよいのだが何故そうなるのかよくわからない。なぜか上手に飛んだ時はよくわからないうちにブルに刺さっている。
利き腕でも、投げ方やグリップを変えた直後に1になる事が多いので、対処は何度もしてきたが、僕の中にある大きな要素としては、テイクバックが早くなり結果慌ててしまってフワリになる。ゆっくりでもよいから確実なポイントを見つけたい。
テイクバックが速くなる事はリリースのタイミングもシビアになる事とイコールと言って良い。難易度が上がる。
本当の初級者とか同じ投げ方が出来ない中級者は、リズムが感じられる中でも最遅テイクバックでよいのではと思う。次第に良いところがみつかる。目を瞑ってでもブルにポンポン投げ込める人はリズム重視でよいはずよ。