darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

よし取り掛かるか(12/12)

ダーツを持たなければ出来るのに、実際ダーツを持つと出来ない【腕が狙った所へ向く動作】は、僕の「気持ちよく投げる」に大切な要素だ。

2016年をそのフォーム改善に使ってきた気でいたのだが一部だけしか対応出来なかった。バレルが変わってグリップが変わって、外へ手を払う動作が止まった、という所で改善活動が止まっている。

素振りなら出来るがダーツを持つとできない、答えはここあるはずだ。指でバレルを摘む運動、手首を倒す運動、腕を倒す運動、投げる運動、そして「伸びて行く手」の運動。伸ばすと言うより伸びる感じを再現したい。

左は、腕が伸びる感覚が肩から波打つ状態でピシッと決まる。そう言えば右肩だけ凝ってると指摘されたな。

何処かが硬いと末端の動きに支障が出ると思うので、右肩の凝り固まりをほぐすべく、肩甲骨はがしのストレッチをする。

ダーツを投げた結果、腕がその方向へ伸びる感じになればよいので、あえて伸ばす事を意識しないようにする。軽く軽く、シュパっと。

今日も肩のほぐしをして、薬指・小指、手首の辺りは今夜色々試そう。気長にやろう。固くなるシチュエーションでも気持ちよく投げられるのが目的だ。