darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

記事がまとめに紹介されていた(12/26)

ヨソ様のダーツブログの中でプロテスト記事をまとめたページに「プロテスト 所感」の記事が紹介されていた。この記事にはアクセスが少し増えてきている。

プロテスト当日と翌日に頭の中がぐちゃぐちゃなまま書き殴った記事で申し訳なく感じている。偶々運が良くて僕は合格できたと思っているので感想文程度しか書けていないが、それでも後続の方々が記事を目にする事で「受けてみようかな」とか「俺でも受かるかも」と思ってもらえるのならばとても嬉しいし、意義のある記事に育ってきたと思える。

ちょっと振り返ってみる

積み上げるのは練習の基本。どの位練習したかの目安を回数で判断するのはありだと考える。そこでプロテストモードを何回やったか振り返ってみた。ちょうど100回やったことになっていた。100回やっていても1レグ目クリアを5連続は出来なかったと覚えている。100回が多いのか少ないのかはさて置き、実技テストに対して僕の自信はこのくらいで形成されたというニュアンスで受け止めて欲しい。
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実技の試験は、そこそこ削れる事、そこそこ上がれる事の他に対プレッシャー・対緊張について自分の中に解決策が幾つあるか、を問われる感じだ。

プロテストモードを練習する中でプレッシャーを掛けるなら「5レグ以内にあがれた」ではなくて「1レグ目クリアを5回連続あがれるレベルに達した」とか言う基準で自信を積み上げるのが良いと思う。1レグ目の連続合格でなくても良いけれど、3レグ以内に10連続、のような負荷と時間を決めてやるのがよい。

上がれたから今日はもういいやと練習を止めてしまうのでは、当日の緊張の中、3レグ目まで上がれなかった時に頭が真っ白になるだろう。もっと練習しておけば良かったと後悔する位なら、練習をたくさんして挑む方がよい。

そう言えばね、周りの上級者の方*1に手伝っていただいて、PERFECTモードの男子予選でプロテストの練習をしていた事もあったけれど、プロテスト当日は一人1台での実技試験になるのでやはり一人での練習が大事だと思う。当然だが大会前にこそ、このセパブル501練習は有効だと実感している。


暗記についても同じ。もう少し時間を掛けて覚えるべきだったと必ず頭を過ぎるので、筆記を楽勝で合格したい方は、みっちり何度も書き写しをして欲しい。



と言う訳でこちらからも記事を紹介する。

家ダーツ.com ダーツPERFECT プロテスト日程&プロテストを受けた感想まとめ
http://家ダーツ.com/darts-tips/1046
僕がプロテストを受ける前、参考にしたブログもあった。知らない記事もあった気がする。色々たくさんの記事を眺めて、情報の取捨選択をした上で、テストに挑んで欲しいと思う。

昨夜の練習

「ぐぐぐぽーん」を輕劍で30分程。ただこの「ぐぐぐぽーん」はある程度身体が温まらないと気持ちよく飛ばせないと気付いた。もう少し時間を割きたい。

*1:sideのショッププレイヤーのトゥッシー君、ご近所さんのじゅにーさんにはいつも感謝だ。最近タイミングが合わないのですれ違い中…