darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

遠慮・配慮(4/17)

家練をする上で気になるのは音。アパートの場合は特に壁の薄さが際立ち、ブリッスルボードでなければトラブルになる恐れがある。

ブリッスルボードでも固定位置は大体ブル裏。直接壁に振動が伝わりやすいので、芯でブルに当たるとそこそこな音がする。一番音が弱いのはダブルのラインだがサラウンドや壁穴対策をしていない場合は壁にヒットした場合音が大きい。

そこでいいとこ取りをしたのがトリプルラインだ。ブルから平行にみた先にあるトリプルラインが美味い。インブルと同じ幅で高さはブルと同じ位と来ている。使わない手はない。


しかしコンバージョンポイントでセッティングしたダーツが刺さる場合、ほんの少しだけ着盤音が大きくなる(気の所為か?)。トリプルラインでもそこそこうるさくなる。


この「音に対する意識」が家練の心理的な壁な気がする。


音を立てないように投げる癖がつくような気もする。其れが悪い訳ではないし、そっと放って大きな弧を描く放物線でもよいと思うが、イメージするラインとかけ離れたままの練習になる。


そんな事を考えつつかなり昔凸式コルバタ用に買った4BAのコンバージョンポイントをステンレスのSIDEWINDERにつけてみた。ちょっと太いがたまにはよいか。

21時台でも人によっては熟睡な深夜帯になる可能性もあるから、遅い時間の練習は軽いもので行おう。


ダブル縦ラインでの練習も片方外周にサラウンド的なものをつけてやってみるか。