darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

見つからない具体策(4/26)

咳で目覚める事もなくなってきたが日中はまだ咳祭り。


さて、Rtを上げたい、維持したい、について僕なりに足りない頭で考えてみた。


言わなくても大丈夫だと思うが念の為、ダーツライブでのゼロワンスタッツになる。phoenix換算だと3で割った40・26.6・16.6だ(厳密には違うがスルーで)。



大体普段は黒線で上も下も打つ。調子の良い時は青線で下を叩いても80より下には行かない。

たまたま80を中心とした波形を描いているので僕はたまたまAフラをキープしている。

40台を出すタイミングを振り返るとオートハンデ時に多い。深層心理の中でなめた事を考えているor負ける訳には行かないと固くなっているのかも知れない。

逆の好調期を振り返ると格上相手のメドレー連打な時が多い。

簡単にまとめると、Rt上の相手からは「よく打つのにレーティング低いな」と見られ、Rt下の相手からは「Aフラなのに下手くそやな」と思われる謎な腕前になっている。



先の図の中、緑で引いた矢印をいつも目指して練習しているのだが具体策が特にない。ただただ今はブル練をしている(T6で)。



先日桜台sideで店内カウントアップランキング1位のM君とメドレーをしていた時にビリヤードのお客さんの男の子R君(おそらく小学生)が私物のフリスクを配りに来た。

僕は先に気付いて一粒貰ったが、M君は気付かずにスロー・ダーツを抜きに行く。そこにR君もついて行く。振り向きざまにぶつかりそうになり驚くM君。

「試合中なんだからあぶないよ!」

R君はダーツの危なさを知っていて、ちゃんとスローが終わるまで待っていたがついていったのはまずかった。スローラインで待っていればよかった。それはまぁよしとして。



「試合中」


この言葉に僕は少し温度差を感じた。

なんというか、僕は対戦中、不真面目だった。同じ店に来る常連さんにダーツの練習相手をしてもらう、これは悪い事ではない。ただその中の姿勢が足りなかった。


対戦の練習、人によってそれは試合扱いになる。


この辺りのぬるさが僕の下を打つ要因かなと思ったりする朝。ストイックにしてるつもりでも全然足りないな。