darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

初速というキーワード(12/10のダーツ)

PERFECT のチャレンジトーナメントへ行ってきた。


振り返ると腕前的には1試合も出られるような状況ではなく、まずは地力を上げましょうとRtを上げる事を考えつつ練習しても腕は右肩下がりの日々で何をして良いのかわからないままチャレンジトーナメントの日。だがもう幕張まで行くしかなかった。

初戦で最後のお相手は森勇樹プロ。色々な先輩方から「森勇樹プロの動画は君の参考になるよ」と言われ何度も動画を見た数少ない選手(あともう一人は竹田涼選手)。まさか。その人と当たるとは。

180やらホワイトホースやら打たれているうちに気づいたら負けていた訳だが試合の後、同行していた連れ合いの江口栄作プロに、僕のダーツに関してアドバイスを伝えてもらっていたようだ。

細かくは書けないが「初速が足りないので狙いの下に行く可能性が高いよね」と。(初速だけではないのはわかる。力が乗ってない時もある。し、初速をあげるのと力を乗せるのは同一動作かもしれないし、難しい事かも知れないが、)初速って何だ?と思ってしまったので、テイクバック後の動きを何度も練習してみる事にした。

負け試合の後の審判もガタガタ指を震わせながらどうにか終わらせて、ぐるっと物販もみて、早々に池袋まで戻り、修練4時間。まだ安定しないが狙いの下には行かなくなった。

T20も良く音を立てるようになった。ただ想像より矢速が上がって上に着くようになったので、まだ調節が必要だと思う。D20も楽になったら気がする。

テイクバックでどうにかならんもんかな。ゆるく投げたい気持ちとは裏腹に、僕が出来る僕のフォームが合う飛びはそうじゃない感じがしてきた。

変化点メモ2(11/26のダーツ)

前回に変化点メモを書いたのが6月でまた環境やら体重の変化があったので記してみる。

身体のこと。


体重は底値と言うかもう減らなそう。56キロ台の体脂肪率は8パー前後を推移。11月の検診では去年に比べて体重マイナス14kg腹回りが13cmマイナスでメタボは解消された模様。体重は落ちて膝の痛みはなくなった。ふらつきも減ったような気もする。

ダーツのこと。

8月頃から家練を再開した。

相変わらず刺さらなくて、ここからが中々きつい日々だった。理由もわからなくて途方に暮れて、今年はもう無理なのかなとか考えたりかなり暗かった。

刺激を得られるかもしれない、と、蕨近辺のひよぐれメンバーとダーツをしてRtの上下関係なく色々と習い、短いシャフトに変えてようやくなんとか刺さるようになる。

短いセッティングで11月まで練習して、それでもそこそこ当たるようになってきたのだが、どうにも投げ感・飛ばし感が少なくて疲労が強かった。11月の半ばに武士ダーツで沢山シャフトの試着をして少し長めのシャフトを購入。

昨日の練習。

長い時間の練習を取りたくて、蕨のラウンドワンで朝から練習をしに行ってみたが、飛ばし感があればほとんど疲れる事なく一日中ダーツをできた。右腕が疲れる前にダーツを抜く左手がやられるレベル。

刺さらなかった時期(Rtが12.2まで落ちた時期)から比べると少しは安定し始めたかなと思う。練習の検証の練習をしていたが、帰る直前までハットも出ていたので中々よい感じをまた思い出してきたと思う。CC5はT20狙いをしていてあっという間に負けたのかもしれない、ただブルが合わなかったのかもしれない、上がれなかったのかもしれない、が覚えて居ない。

テイクバックエンドで長めに止めるイメージ(止まってないつもりなんだけど)で狙い通りに飛ぶことが多くなってきたが、リリースと手首戻すタイミングが合わせやすかった所為だと思う。もう少しスムーズに手が戻ればいいかなぁ。


また行こう。8時に入るつもりでゆこう。