darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

イメージと硬さのギャップが取れず(12/30)


まだまだ不安定感抜群。


昨日のダーツは始まりから終わりまでずっと身体が硬かった。家でアップして、11時過ぎから池袋で外投げして、15時過ぎからside忘年会の20時まで、ずっと硬かった。気持ちよく投げる感覚がどこにもないまま一日終わったが、何か考えるきっかけにすればよいので、そんな日もあっていい。

気持ちのいい、何本も打ち続けていられるフォームを探していくと、いまのあなたにとっての自然な身体使いに近づくだろう。特定の箇所の痛みや疲労は、フォームを見直すサインになりえる。「手打ち」の状態になって腕にばかり負担がかかり、肘に痛みを起こす人もいる。身体の中心を使うような、もっと気持ちのいい動作を探すのは、結果主義的になってシュートの成否に一喜一憂するよりもずっと楽しい経験になると思う。たとえば多くの人はコップや携帯電話を、いまの持ち方よりはるかに軽い力で持てることを知らない。いらない力みや緊張があることに気づいた瞬間は、心身が楽になる感じがする。

BOLDは僕が後付けしたもの。バスケのシュートのコツと、入るフォームを自分で探す方法についてから引用。好きな段落を丸ごと引用させていただいた。

この後は脱力について理解を進めて行く文章が続く。言葉の言い回しは違っていても、ダーツをしている身体と頭の中で起こっている事象に置き換えができる。

頭では大体わかった。後は身体に染みつくまで練習を続ける。今日は9時からダーツで投げ納め。


来年も宜しくお願いします。よいお年をー。