5STARS キャラバン(4/11)
昨夜桜台のsideへ5STARSキャラバンで樋口プロが来られた。5月にあるMJやらPERFECTの告知があった。01かクリケットかを選んでチャレマ、勝つとphoenixカードが貰える。勿論オートハンデありも可。
なんとかサインとカードゲット。 pic.twitter.com/7mAytY9eF6
— 鉄之輔༺ひよぐれ (@732n05uk3) 2017年4月11日
つい最近までFLYの事も知らなかったし、MJやSPARKが毎年あるとも知らなかったし、THE FINALがこのSPARKとかの最終戦的なもの、と言うのも知らなかった。
ダーツの大会は2013年にrevolutionに出たのでその頃から知っていたしSPARKも名前だけはその後位から目にするようになったが、他のは全く認識していなかった。
何故だろうと思ったが、大会に興味がなかったのだろう。ダーツを続ける要素の一つに「上達して大会を楽しみたい」と言うものもあるかも知れないが、2013年のrevolutionから2016年までの間に大会まだかなーと考えた事が僕の場合一度もなかった事になる。
店からの働きかけで参加する事もあるだろうかな。店からの参加者数で何やら計算されるようだし、店舗毎のポイントも名誉以外に集めたくなる要素があるのかも知れない。
FLY2017もsideから参加した方が何名もあった。sideから登録が出来るなんてのも日曜のエントリーリストを見るまで知らなかった(きっとPERFECT開幕戦の方に出るんじゃない?と思われてお声掛けが無かったのやも知れぬが、既に新バルから声が掛かっていたので結局sideメンバーとは出られなかった)。
知らないを連呼しているが、興味がない場合情報を求めすらしないから仕方ないよね(苦笑)。
(ついでに言うとプロプレイヤーの試合動画もほとんど見た事がない。アレンジの勉強になりますよと聞いて見てみようと頑張ったが習慣的に続けて見たいものではなかった。)
これは「自分のダーツを何に使うか」と言う目的と目標の有無であり、ある人の方が上達は早い気がする。いつ行われるアレに出たいから上手くなるというわかりやすい目標になるからだ。
1000点出したい、レーティングを上げたい、ブルにあてたい、だけでも上達はするがそれなりに時間がかかるのではないかと思う。
自分のダーツがどう飛ぶのか、どう飛ばせば狙えるのかのような、興味の対象が自分のダーツそのもの側にあって、まだそこ(ダーツ)に使い道を見出せない上達過程なのかなと考えたりする。
上手く言えないがPERFECTに出たいのとは全く違う感覚がある。PERFECTそのものが僕には上達ツールだと思っている節があるのだ。
MJ出られる方は頑張って下さい。
と昨夜はぷくぷくのリーグお疲れ会があった。今日もあるようだが今夜はゆけない。少なめにはなるが来季も参加、よろしくお願いします。
テイクバック(仮説)に夢中
テイクバックの時、どの位「上腕」に力を入れているだろうか?
自然にパタリと倒れる程度だよ、と言う人も居るだろうし、結構きっちり屈筋してますよって人も居ると思う。
僕も最近までは前者だったがここ数日のテイクバック問題に取り掛かってからは力こぶの部分(上腕二頭筋の内肘側寄り)に筋肉痛が出るくらい力を込めて引いているようだ。
勝手な思い込みの印象なので嘘もあると思われるが、自然に倒す系の人は肘を跳ね上げてダーツを前に出し、リリースの瞬間にインパクトがあって、矢速の速い直線的なイメージ。
ぐーっと引く人はポーンと飛んで行く、放物線のある柔らかいイメージだ。
最初の頃は脱力脱力言われて来たのでどこもかしこも脱力してきたような気がするが、全部脱力だとダーツは狙って飛ばせないと思う。刺さらなくて逆に力を入れちゃう。
どこに脱力のポイントを置くかの違いで「どこで力を乗せるか」の運動(とタイミング)が変わってくるはずだ。
例にはあげなかったが──力んでテイクバックして、インパクトを作って力で投げるのはおそらくダメだ。肘を傷めるのはこのタイプじゃないかと思われる。
自然に倒してインパクト無しでダーツを飛ばす人も居ると思うが、僕の身体でそれを出来るイメージがわかないので書かないことにする。
あくまでも仮説。この上腕二頭筋の筋肉痛がただの筋トレに終わる可能性もある。
ちゃんとテイクバックの問題を解決したいなと考えて居るならばこちらの記事もご一読を。
テイクバックはすっごいすっごいデリケート - 鈴鹿の魔法使い☆KラビのマジカルDARTS
コメントを頂いたので,返信。ダーツに力が乗らない原因について - ダーツが好きすぎて、どう生きていけばいいか分からないblog