darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

遠慮・配慮(4/17)

家練をする上で気になるのは音。アパートの場合は特に壁の薄さが際立ち、ブリッスルボードでなければトラブルになる恐れがある。

ブリッスルボードでも固定位置は大体ブル裏。直接壁に振動が伝わりやすいので、芯でブルに当たるとそこそこな音がする。一番音が弱いのはダブルのラインだがサラウンドや壁穴対策をしていない場合は壁にヒットした場合音が大きい。

そこでいいとこ取りをしたのがトリプルラインだ。ブルから平行にみた先にあるトリプルラインが美味い。インブルと同じ幅で高さはブルと同じ位と来ている。使わない手はない。


しかしコンバージョンポイントでセッティングしたダーツが刺さる場合、ほんの少しだけ着盤音が大きくなる(気の所為か?)。トリプルラインでもそこそこうるさくなる。


この「音に対する意識」が家練の心理的な壁な気がする。


音を立てないように投げる癖がつくような気もする。其れが悪い訳ではないし、そっと放って大きな弧を描く放物線でもよいと思うが、イメージするラインとかけ離れたままの練習になる。


そんな事を考えつつかなり昔凸式コルバタ用に買った4BAのコンバージョンポイントをステンレスのSIDEWINDERにつけてみた。ちょっと太いがたまにはよいか。

21時台でも人によっては熟睡な深夜帯になる可能性もあるから、遅い時間の練習は軽いもので行おう。


ダブル縦ラインでの練習も片方外周にサラウンド的なものをつけてやってみるか。

買い物&試投(4/16)

長めのコンバージョンポイントが欲しかった事、プログリップを使ってみようと思った事、夕方高円寺でご飯、予定がこまごまと合ったので中野のmoAまで行って来た。

スティールダーツと同じでテーパーのかかっていないコンバージョンポイントをイメージしていたが、長いコンバージョンだと根元まで細い必要もなさそうだったのでtargetのチタン30mmを選んだと思う。サイズには自信がないので間違っていたら後日訂正。

プログリップシャフトはお店にある黒で一番長そうな物を選んだ。48mmだった。シェルロックも同時に買って穴あけをしてもらった。急ぎの出番は今の所ない。

ひとしきり買い物のめどがついた時点でスティールダーツの試投品を見つけたので触らせてもらう。細身で長いのはピーター・ライトのマンバで、神ダーツ28号機とグリップ感も近かった。

スティールダーツを選ぶ基準はざっと2種類あるらしい。ソフトダーツと同じ感じに合わせた物を選ぶ、ソフトダーツとは全く毛色の違う物を選ぶの二つだ。レイピア2 MGを持っているので新たに買わなくても既に後者を選んでいた事になる。モヤモヤしつつコンバージョンも今日買うしな…とマンバは一旦戻した。


PERFECTプロ割で何パーセントか割引していただいたのでカウントアップを何度か行ってサイバック中野サンプラザ店へ移動。

サイバックは最初の30分以降10分ごとに延長となる料金設定で、パッと計算が出来ない僕が以前目安になる表を作った。フリータイムもあるようだが半端な時間を使う事が多い。料金設定が変わっているかもしれないので画像を100パーセント信じてはいけない。

そんなこんなでカウントアップ道場を2回して満足し、時間が余ったのでネット対戦を数回やってみたがこっぴどい結果を連発したので早々に片付けた。


高円寺に移動して投げ場を探してみたが、GLOWINGという店が駅から一番初めに見つかった。昨日は行けなかったが次回は利用してみよう。18時からだと利用出来る回数は少ないかもだ。

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帰宅後コンバージョンポイントをつけてみたが、神ダーツ28号機の先端部よりもコンバージョン根元の径が大きくて段差がある。気のせいレベルだが気になる人もあるかもしれない。僕のグリップには干渉しない部位だったので無問題。

投げ感も前ちょい重な「スティール風」になったのでしばらくはこれでよし。重心位置はほとんど変わってないな。