当然を当然に考える(12/22)
昨夜は早めに帰る算段がついて帰宅後みっちりT6でブル練習。練習ではこんなに入るのに!と思ってふと外投げ時の入らなくなる理由を考えた。
外で投げても「当然」入るはずだ。これだけ練習しているのだからブルには投げ慣れている、そう言う裏打ちがある。
でも入らなくなるのは「当然」と思えて居ないからだ。もしくは「ハットが出続けるのは出来過ぎ」と考えてしまうからだろう。
数年間のダーツ人生で一番ハットが出まくったのは今年EAGLE'S EYE 625点を取った時で2、3回ブルを外した位だったと思う(写真が残って居なくてセパブルの内訳がわからない)。これは「盤上の画面を見てもブルに入っている点数の見え方が少ない」からだろう。ブルに入っても気分の揺らぎが少ない状態。
ただただ当然のようにブルに投げてブルに入る、が8ラウンド分ポンポンと続いて気づいたら終わって居た。これが理想かなぁ。
そう言う感覚は今まで考えた事がなかったが、上級者達には当然の思考かもしれない。入って当然、外れても外れた理由が投げる瞬間もしくはリリース前のグリップ不具合でわかっているからそれも当然。
練習と結果の当然。
土曜は旧友とオンライン対戦だが、当然のようにブルへ投げ込みたいと思う。