darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

痛みの連動(5/17)

どうにも踵の痛みが取れない。それを庇おうとして足底を傾けて歩くからスネ肉の足首(外側)に負担が来ている。そしてそのスネ肉を庇おうとして膝の内側に、という連鎖が起きている。

根本的に解決する必要のある部位は足の裏だ。膝やスネをマッサージしても痛みは続く。


ダーツにも似たような事がある。狙った所に行かないからグリップを変えるという方は流石に少ないと思うが、問題は指先側に無い事も多々ある。ダーツを放つ以前の動作が連動するので、スタンスを作ってからリリース迄のどこかに無理や不自然な動作が隠れている、という推察はどうだろう。

僕のように足の裏が痛くてスタンスが維持できずダーツが寄らない人もあるかもしれない。身体に合わない位置に前の肩が来ているかもしれない。肘が入り過ぎたり出過ぎたりしているかもしれない。



足の裏の痛み、どうやら休ませる必要があるみたいだ。中々休ませられないので困った。


「面積効率」というスペル

過去のKラビさんの記事を読んでいると、時たま「面積効率」と言う呪文が出てくる。面積効率がいい、と言う表現があるのだがこの部分は少し「字面での理解」が追いつかないので習いに行った時に再確認しよう。縦回転で作った薄い面、までは理解できていると思うんだけどな。

300日の温故知新(5/16)

早めのリリースで飛びが良くなり何故かよく入るようになったけれど、その理由は「制御しやすい力をうまくダーツに伝えることが出来ていた」からだ。

ただ最初は何故入るのか訳がわからず、正しいのかどうかも判断できず、このダーツをこのまま続けてよいのか迷いがあった。でも安心して欲しい。そう言う時、大抵の答えがKラビさんの魔導書にはある。


ブレーキングの概念(難しいのでおすすめはできません) - 鈴鹿の魔法使い☆KラビのマジカルDARTS


初見の時は意味がわからず、2度目でなんとなくわかった気になって、すっかり忘れたころに読み返すと「そうそう、今それやってます」のような感覚になるKラビさんの記事、今日時点で285日前の記事を貼り付ける。


難しいのでおすすめはできません、とある通り、独習では限界のある概念だと思う。ただそこに至る為に必要な情報は理解しようと意識してみればとてもわかりやすい話ばかりだ。

早めのリリースについても感覚ではない理由で記されている。物理的な理由、裏打ち。何度も書かれている「自分の作ったベクトル-重力」は早めのリリースだし、ぐぐぐぽーんの「ぽ」だ。


早めのリリースでブルより上に着盤する場合はうまく逃がせていない。

僕は「意識的すっぽ抜け」を「すっぽ抜かし」と呼んでいるが「逃がす」の方がわかりやすいな。全力でダーツに力を乗せて盤面に叩きつけてセグメントを破る競技ではないので適度に逃がさなければ疲れが早いし腕肘壊れるよ。


T14に飛ぶ場合は、逃がせていない、かつ、リリースが遅いのかも知れない。

昨夜の練習

最近昨夜の練習を書いてないが練習はしていて、大体T6。可もなく不可もなく、淡々と親指に乗せて、逃がして1ビット揃えとかを再現してる。ブリッスルボードでダーツが並ぶと穴が広がりそうで苦笑いしたりしている。このまま定着を目指す。