darts practices ダーツ練習野帳

四十路な週末ダーツプレイヤーの練習メモ。毎日練習毎日勉強。このメモ類、大抵の方の役には立たない。

ひたすらブル練(9/14の練習)

ゴメスで1年投げて最近のスタッツをキープしていたとしても、バレルやらグリップやら変えてすんなりキープ出来る訳が無いのでひたすらT6位置でブル練をする。

 

そう言えば中指の事について2011年に言及されている記事があったので引用する。ASUKAのブログより。

ダーツにおいてはテイクバックが上手くできなくなり、さらに言えば親指、人差し指、中指の力関係及びその指の神経や筋肉が混乱(人差し指と中指は使用する筋肉と神経がまったく違います。参照2010/12/06ASUKAブログ「中指を憂う」)し、具体的に言えば中指を強く使うとダーツを上手く飛ばせない傾向にあると思います。

グリップ論(超仮説)2011/06/06
http://www.asuka-darts.com/blog/20110606_735.html

 

こう言う過去の文書は大抵目にしているはずなのだが、頭に残っていないと言うのは「経験を伴わない知識」に脳が勝手に分類して記憶の奥底にしまっちゃうもしくは忘れちゃうのだろう。

 

昨夜の練習

スクワット数分。ブル練。2時間は軽く投げた。集弾したりしなかったり。力が入ると上に行くのでまだ投げ込みが必要。グリップは鉛筆持ち(3本指だった)で練習中。

力を入れなくてもシュパッとブルに飛んで行くのが気持ちよくて、もっと速くをつい目指してしまうようで、力が入ると一気にダメだ。

投げる事に対する意識より、狙いをつける意識の方に重心を寄せて練習をしているとあごを引き過ぎる(上目遣いになる)。あご、首、肩もリラックスを忘れない事。